今日、1月11日は鏡開きですね!
ということで鏡開き前日である昨日、園では鏡開きのぜんざいをおやつに提供しました(^▽^)/
小豆は豆からコトコト…
あくを取りながらひたすら弱火で煮ていきます。
柔らかくなったら砂糖とお塩を数回に分けて加えます。
小豆2キロに対して砂糖は800g、お塩は15g入れました!
ぜんざいってこんなに砂糖が入っているんですね…
カロリーは考えずに!毎日食べるわけじゃないし!と自分に言い聞かせながら加えました(´;ω;`)ウッ…
でもこんなに砂糖を加えましたが、甘さ控えめのおいしいぜんざいになりました!
本当は飾ってある鏡もちを杵で割って、それをぜんざいにするのが一般的ですが、お餅は噛み切りにくく、子どもたちの喉に引っかかっては大変なので、
以上児さんは白玉団子
未満児さんはさつまいもでぜんざいをしました!
これで完成です!!
先生たちに
「これはお正月が終わった後に食べるおもちだよ~。おめでたいものだから食べてみようね♪」と言われ子どもたちはパクッ!
かんな組さん
ひまわり組さん
たんぽぽ組さん
すみれ組さん
もも組さん
つくし組さん
(離乳食に子はふかしイモを食べています)
お豆や白玉団子が苦手な子も一口だけでも頑張って食べていました(o^―^o)
現代の子どもたちの中にはこのような昔からあるおやつを苦手とする子も増えていますが、伝統的な行事食を食べる機会も減ってきていると思うので園ではめげずに手作りで頑張って作っていきたいと思います!
目指せ!全員が「おいしい!」と言ってくれるぜんざい!!
おうちでもぜひ食べて子どもたちと開きのこと、お正月のことを話し合ってみてください♪