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森のこども園 ~たんぽぽ組 3歳児~

あいわこども園では、3歳児より<森のこども園>の活動があります。

 

森のこども園とは・・・

 

「気づく・発見する・考える・想像する力」

「自然に触れる機会をもち、五感を使って自然を体験すること」を目的としています。

森の中で遊ぶことで、いろいろな動植物に触れたり匂いを嗅いだりしながら、教えられる

のではなく、子どもが自ら学べることを願っています。

そして、四季の移り変わりの美しさを見て感じることで、子ども達自らの力で豊かな心と健やかな成長へとつながっていくことを大切にしています。

 

今回は、秋に行った3歳児はじめての<森のこども園>をお伝えします(^^)/

園庭やお散歩など、外で遊ぶことが大好きな子ども達。

森の中でどんな出会いや感動が待っているでしょうか?

目的地は、能美市にあるハイテク交流センターです!

インストラクターは、いつもお世話をしてくださっている小川将友さん(通称:カツオさん)、まめちゃん、めがねさんです!

 

 

ハイテク交流センターの広大な芝生に足を踏み入れると・・・みんな猛ダッシュ!!

この時期はちょうど紅葉が始まったり、どんぐりや木の実がなっており、「あったよ!」「見て!」と、次々と秋の実りを発見していました

 

 

まずは、子ども達の洞察力を試される<変身ゲーム><さがせ さがせ>に挑戦です!

 「さがーせさがせ!さがーせさがせ!さがーせ僕らは探検隊♪」

カツオさんのポケットから・・・木の枝が!

 

(子ども達)「あったよ!」

 子ども達は、「これだ!」という木の棒に出会うまで、繰り返し探す姿がたくさん見られましたよ。

 

いよいよ森に入ります!

森には、たくさんの動植物が共存しており、美しさもある中で、気をつけなくてはいけない動植物に出会うこともあります。<へび><はち>の虫や、<うるし>の植物など実際の写真をみせてもらい、身を守る方法を教えてもらいました。

 

<森の様子>

 

見て、触って、匂いを嗅いだり、音を聞いたり・・・

一つひとつの事象に対して、興味深々な姿がたくさんありました。

 

森に入り、自然と共存しながら遊ぶこと、五感を使って自ら経験することで、様々な経験や

新しい発見や気づき、感動体験が生まれていく姿がありましたよ。

 

次回は、ひまわり組さんになったら・・・楽しみですね(^^)/