水遊びが気持ち良い季節になりましたね。
つくし組・もも組・すみれ組のみんなが入園、進級してから3か月が経ちました。
最初は、初めての園生活や新しいクラスにドキドキする姿も見られましたが、担当の保育者と信頼関係を築くことで、安心して過ごせるようになってきましたよ。
〈つくし組〉
初めての園生活にも慣れてきて、かわいい笑顔がたくさん見られるようになってきました。
保育室ではポットン落としを楽しんだり、ボールや興味のある玩具に触れて感触を確かめながら遊んでいますよ。
動きも活発になってきて室内でソフトすべり台を楽しんだり、天気のいい日はテラスに行きしゃぼん玉に手を伸ばしたり、草花にも興味津々の子どもたちです!
〈もも組〉
新しい生活の流れが少しずつ分かるようになり、自分の興味のあることに意欲的に関わろうとする姿が見られるようになってきました。
お友だちと「一緒」が嬉しいようで、手を繋いで歩いたり、笑い合ったりしながら遊んでいます。
こちらは、すみれ組が育てた蝶を観察している様子です。
すみれ組の子どもたちが「もも組のお友達にも見てもらいたい!」と虫かごを持って来てくれました。
給食に出てくる野菜をお部屋で触ってみました。
手でゴツゴツとした感触を確かめたり、匂いを嗅いだりする姿が見られましたよ!
プレイルームではゲームBOXや、太鼓橋、巧技台を使って活発に遊んでいます。
子どもたちが安心して遊べるよう、発達に合った遊具がある小さな園庭で遊びます。
季節ごとに違った草花が見られ、子どもたちの大好きな場所です。
〈すみれ組〉
泥んこ遊びや水遊びが大好きな子どもたち。
「今日はお外行けるかな?」と外の様子を見て、園庭に出るのを楽しみにしています!
ジャブジャブ池やガチャポンプの遊び方を年上児に教えてもらいながら、ダイナミックに感触を楽しんでいますよ。いつも洗濯ありがとうございます。
虫に興味を持ち、観察したり、触ってみたり、図鑑の写真を見たりしています。
特に『はらぺこあおむし』の絵本を読んだことで、あおむしに興味がありモンシロチョウの幼虫をみんなで育てました。
あおむしからさなぎ、蝶へと進化する様子を楽しみながら観察していましたよ!
園庭のツリーハウスや忍者の森では、子どもたちの力だけで上まで登ります。
思うように登れず悔し涙を流すこともありますが、悔しい気持ちを受け止め、諦めずに挑戦できるよう見守っています。
自分の力で登ることができた時や、できることが増えた時にはステキな笑顔を見せてくれますよ。
これからも一人ひとりの生活を大切にしながら、楽しい遊びや活動をしていきたいと思っています。
夏の子どもたちの様子もブログでお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね!