朝、晩の寒さも日に日に増し、季節もすっかり冬になりました。
今回は、遊びの秋!実りの秋!わくわくの秋!
あいわこども園の秋の様子をお伝えします。
(つくし組)
室内では,新聞遊びやポットン落としなどの指先を使った遊び、保育者とのふれあい遊びを楽しんでいます。
天気のいい日は、園庭で秋風を感じながら砂遊びを楽しんでいます。
(もも組)
小園庭では、上から降らせたり、カツラの木の葉の甘いにおいをかいで、楽しんでいました。また、風が吹いているときは、ふき流しのおもちゃで風を感じていましたよ。
食事では、着脱やお菓子の袋を開けたり、バナナやミカンの皮むきなど自分の挑戦しています。
(すみれ組)
室内遊びでは、どんぐりをペットボトルにたくさん入れてジュースに見立てて乾杯する姿がありました。また、おままごとの材料としても使用し、お皿にいれては「はいどうぞ」と友だち同士で楽しんでいました。
園庭遊びでは、大好きな虫を探す姿や枯葉を砂遊びに使って、ごはんづくりを楽しむ姿が見られ、見立て遊びが上手になってきました。
(たんぽぽ組)
はじめての森のこども園に参加したり、園外保育(散歩)などを通して、秋の自然に親しむことができました。このような様々な経験から、困っている子を助けたり、自分の気持ちを共有したりと、色々な力が育まれました。
(ひまわり組)
秋の自然を感じながら、大好きな園庭を友だちと好きな遊びを共有しながら楽しむ姿がありました。様々な経験や友だちの刺激を受けながら、遊びを通して一人ひとりの成長が見られましたよ。
また、どんぐり拾いに近くまで散歩に行き秋の自然物に触れ、製作遊びも楽しみました。絵の具でダイナミックにさつま芋の絵を描くことにも挑戦しました。
(かんな組)
秋はバスで白山郷に秋探しに行きました。どんぐりたちは、サツマイモ堀りをした時に持ち帰ったツルでリースを作ったときに飾りつけとして使用しました♪
春から愛情たっぷりで育ったみんなお米が実ったので、収穫しました。カマを使って上手に刈ることができ、嬉しそうでした♪
冬もワクワク!子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思います。